肩こりについて
健康維持のためにと思ってトレーニングジムに通い始めたことが原因で発症する肩こりがあります。毎日運動することが体に良いと医師やスポーツトレーナーは口を揃えて言い、これは間違っていませんが言葉足らずです。人間の体は左右非対称で、足の長さも左右で異なります。
それで長い時間ウォーキングをやっていたら、体重が乗る方の足に負担がかかり、もう片方は辛い方の足をカバーしようとして変な歩き方になり、足の周りや足裏に靴擦れやマメをつくってしまいます。
肩こりの原因
足の不具合と併発するのが肩こりです。足への負担による痛みは、足だけに留まらず全身は神経でつながっているため、他の部位にも何らかの影響が出てきます。程なくして体重が乗っている足の逆側の肩に痛みが発生するようになります。歩くという動作は、全身を使います。
足の動きやリズムに合わせて、腕も連動するように動きますが、腕は足の動きに合わせて反射的に動きます。
ウォーキングによる症状
ウォーキング中に片足を庇うような変なフォームで歩いていたら、腕の動きにも当然影響して正しい腕の振り方になっておらず、体重がかかっている足をカバーしようとして、腕の動かし方までおかしくなり肩こりが発生しているのです。
これがきっかけで肩こりが始まると、今度は走っていなくても、長時間同じ姿勢で事務仕事や勉強などをしていると、一度ウォーキングで変な癖がついてしまった肩は、肩こりを起こす癖がついてしまい、同じ部分に慢性的に肩こりが発生することになります。
この肩こりの元を辿っていけば、誰にでもある体の歪み(左右非対称)を矯正しないまま、スポーツジムで運動を始めたことがきっかけです。
毎日の運動は大切ですが、体の歪みを事前にチェックしないまま、始めてしまったことが肩こりの原因となることがあります。体の歪みを矯正してから運動を始めることが大事になりますが、そこまでするとダイエット以外に余計に費用がかかってしまいます。
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