腱鞘炎について
腱鞘炎と聞くと、ゴルフの練習のやり過ぎが原因というのがすぐに思い浮かびますが、10代の学生が勉強のし過ぎでなるケースもあります。常に学年トップで一日5時間以上部活も入らず毎日ひたすら勉強していると、腱鞘炎になって手が震えてきて文字が書けなくなることがあります。この症状は、いつも突然襲ってくるので集中してやっていた時はやっかいです。
それが襲ってきたら、勉強をストップせざるを得なくなり、せいぜい教科書や参考書をめくるくらいしかできなくなります。調査した結果、これは誰にでもある症状ではなく(もちろん、学年トップだと比較する対象が適切ではありませんが)、生まれ持った特異体質のひとつであるようです。
腱鞘炎の原因
よく「膝が笑う」といいますが、まさに「手が笑う」といった表現が当てはまる症状です。早く問題を解きたいのに、シャープペンシルが持てないという状況は、受験生にとってイライラする時間以外の何ものでもありません。しかも、手の腱鞘炎が模試や受験本番に襲ってきたら、その試験は諦めなければなりません。
ゴルフクラブの持ち方に原因があるように、そもそもシャープペンシルの持ち方にも問題があるのです。鉛筆の正しい持ち方というのを幼少期に習っていても、学年トップ・超難関校突破という大きなプレッシャーから、自然と力が入り手が変形するのではないかと思われるほどにシャープペンシルを握り締めていることがあります。
腱鞘炎の治療は当院へお任せください
ペンを握るだけでも痛い腱鞘炎の治療は当院へお任せください!
腱鞘炎を放置すると手が震えてきて文字が書けなくことがあります。腱鞘炎の症状が悪化する前に当院へお越しください。当院は患者様1人1人に合った施術方法で、皆様のお悩みを改善致します。当院へのご来院お待ちしております!
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